ウェビナープロデューサーに役立つスキルのエッセンスを紹介していきます。 そもそもウェビナープロデューサーとは、どんな役割を担う人なのでしょうか。
アメリカではzoomプロデューサーという職種が成立するほど、オンラインのイベントにおいてスピーカーを支援する人のニーズが高まっています。単にテレビ会議の操作をするだけでなく、企画支援からチャットへの問い合わせフォロー、当日の運営全般まで幅広く関わり、イベントの成功を導くのがプロデューサーの役割です。スピーカーやトレーナー、主催者にとってのかけがえのないパートナーです。 本講座では、オンラインセミナー・研修のプログラムの構築から当日の運用、終了後のフォローアップにいたるまでを、コンサルタントのような存在としてプロデューサーがサポートするための「エッセンス」をお伝えします。
■日程
2020年7月27日(月) 16:00〜17:30(終了予定)
■人数
20名
■申し込み期限
7月26日(日)17:00まで
■参加費
5000円/名
■お申し込み
■スピーカープロフィール
人材育成のプロフェッショナル。経営戦略をもとにした人事戦略立案、組織文化の醸成。販売スキル研修、コーチング研修、コミュニケーション研修、トレーナー養成、管理職研修、接客研修をてがける。
人材育成のキャリアのスタートは、ハイアットインターナショナルのホテル内トレーナー。ハイアット・リージェンシー・福岡、グランド・ハイアット福岡の開業準備と開業時の全スタッフのトレーニング、ハイアット・リージェンシー・オーサカでトレーニングを実施。また、マンダリンオリエンタル東京人材開発部長としても様々な研修を執行う。
組織開発プロデューサー。早稲田大学教育学部卒業後、株式会社リクルート入社。18年の勤務経験で「法人向けソリューション営業」「営業マネジメント」「新規事業開発」など、仕事筋力と商売感度を身につける。その後、ベンチャー企業でのリアルな経営経験を通じて、人材・コンサルティング領域を学ぶ。2008年、株式会社プロビーダ設立。「コーチング」「キャリア」「リーダーシップ」を中心に、若手からマネジメント層、経営層まで、研修登壇500回、個別コーチング800時間。ひとり一人に向き合う組織開発プロデューサーとして、人の育成と組織開発に取り組む。
アナウンサー(NHKキャスター歴17年)。ニュース番組キャスター、被災地現地報道、中継リポーター、ラジオ第1全国ワイド番組メインパーソナリティなど、アナウンサーとしてあらゆる仕事を経験した、伝え方・見せ方のプロ。NHK文化センターなど様々な場で話し方講座を持ち「伝えることの面白さ」を教えている。朗読劇ワークショップも主宰。 気象予報士・防災士・健康気象アドバイザーの資格も持つ。
コミュニティプロデューサー。情報発信を中心とした企業広報やひとり起業家のブランディング、学びの場のプロデュースをてがける株式会社オプンラボの代表。デジタルとアナログのハイブリッドなコミュニケーションの設計を得意とする。コンテンツマーケティングにおいては、オウンドメディア企画・運営、イベントプロデュース・ライブ配信、紙のフリーペーパー発行まで広くてがける。
変人と高校生をつなぐキャリアのプログラム「近未来ハイスクール」スクール長。別名 変人コレクター。NPOインディペンデント・コントラクター協会理事長。
場所
オンライン(お申込みいただいた方へはPeatixよりURLが送付されます。事前配布資料とともにご確認をお願いいたします)
参加の条件
zoomミーティングのミーティングをスケジュールしたことがある方
主催
株式会社オプンラボ
問い合わせ
株式会社オプンラボ information@opnlab.com 東京都千代田区一番町23-2-406
Comments